洞性不整脈とは心臓の拍動のリズムは正常であるが、興奮の間隔が不整な症状です。
症状、原因、薬、検査方法、治療方法などについて解説します。
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不整脈には、さまざまな投薬治療が存在しており、タブーとされている薬もあります。しかし洞性不整脈は、治療を必要としない症状なので投薬治療は施されません。
「こんなにドキドキするのに薬がないのは不安だ。」「めまいがするからどうにかして欲しい。」というような要望がある人もいますが、基本的に洞性不整脈は病気ではないので投薬治療はしません。
治療が必要な不整脈の場合、投薬治療に使用される薬は副作用が強いものも多く、洞性不整脈でその治療薬を投与することができないようになっています。
また、洞性不整脈であっても塩酸メチルフェニデートのような薬は、使用を控えるように言われています。
塩酸メチルフェニデートは多動性障害などの精神的疾患に使用される薬で、洞性不整脈の人が使用することにより脳の神経系を活発にさせるため、脈拍が不規則になる症状が頻繁に起こる可能性があるためです。
ナルコレプシーと呼ばれる病的な過眠症の治療薬としても使用されますが、洞性不整脈の人がナルコレプシーになった場合は、担当医と相談の上使用するかどうか検討しなければなりません。
洞性不整脈によりめまいや動機がひどくなる場合は、不整脈で使用される薬ではなく、めまいを起こす神経を静める抗ヒスタミン剤などが処方されることもあります。
抗ヒスタミン剤はメニエール症候群の治療に使用される薬ですが、これも使用に際しては医師の判断に委ねられます。
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